パパ目線の子育てブログ

~現在2歳~  なんてことない子供の日常を書いているブログ

生まれて初めて感情的になった話

昨夜、小さな怪獣さんが生まれて初めて感情的になりました。

 

感情的っていうのは、パパ自身の機嫌が悪くなって当たること。

 

当たるといっても暴力とか虐待じゃなくて

 

「じゃあもういいよ!」

 

みたいな言葉で。

 

 

事の発端は

 

 

1.小さな怪獣さんはアンパンマンのブロックがお気に入り

 

2.パパが買ったアンパンマンのブロックにアテレコ(声をあてること)が最近のブーム

 

3.アンパンマンばいきんまんドキンちゃん、チーズなどいろんな種類がある

 

4.アテレコするのはママ、小さな怪獣さんはいつも「おかーちゃん!やる!」って言う。

 

5.パパがアテレコすると「おっとぅ!だめ!おかーちゃん!」って言う

 

 

ここまではいつもの流れです。

 

何故かパパはダメのようです。

 

 

で、昨日も同じようにばいきんまんを持って

 

 

「うっしっし!小さな怪獣さん!なにしてるのー?」

 

 

みたいな感じでアフレコしました。

 

案の定

 

 

「おっとぅ!だめ!おかーちゃん!」

 

と小さな怪獣さんが言います。

 

何回もダメダメって言われると、イラッとしてしまったパパは

 

「じゃあいいよ!もうやらない!1人で遊んでな、おかーちゃん洗い物してるし」

 

と、イラついた声で小さな怪獣さんに言いました。

 

 

そしたら、普段と違う反応で

 

アンパンマンとチーズは、おとぅの!」

 

と言ってきました。

 

 

でも、パパの怒りが収まらず

 

「やらない!早く寝な!」

 

 

と、強めに小さな怪獣さんに伝えました。

 

 

そしたら、小さな怪獣さん。

 

 

「うええぇええぇええぇえええええん。。。」

 

 

とガチ泣き。

 

まぁそりゃそうですよね。

 

初めて感情的に強く言ったもんね。

 

それでもパパの機嫌が悪かったので、小さな怪獣さんが寝室で

 

 

「おっとー!あそぶ!一緒にやる!」

 

 

ってトミカの本を一緒に読もうと言っても、大人気ないパパは

 

「やらない!早く寝な」

 

の一点張り。

 

気づいた時には、小さな怪獣さんもパパも寝てました。

 

 

 

〜次の日〜

 

 

小さな怪獣さんが起きてきた時、反応を見ましたが昨日のことはほぼ覚えてない様子。

 

 

これからは、パパが大人として対応したいと思った夜でした。

 

ごめんなさい。

 

 

でもね、たまにはパパとも遊んでくれてもいいんだよ?

 

 

たまにね。

 

小さな怪獣さんが誘ってくれるまで待ってみるか。